今回は運命線です。
運命線は土星丘に伸びる、手の真ん中にある(下の図)線です。
運命線はその人の気質を表します。私は自分の運命を示す運命線が好きです。
運命線が濃かったり、薄かったり、ない人もいますが、どれが良い悪いということではありません。
その人の気質らしく、生きることが大切です。
性格に正確はありません。その性格を生かして、自分らしく生きればよい。
① 運命線の有無
運命線が濃い人は主演俳優タイプ。自分が中心になって頑張る人です。仕事運が強くて、強運の持ち主です。
責任も重い役を任されるので、その分、苦労は多し。
運命線が濃い女性で、仕事をバリバリやっているタイプではないという方は、
不満が出やすいので、PTAで役員をしたり、趣味で活躍するほうがいいです。
運命線が薄い方は助演俳優タイプ。周囲の人と協調して生きるのが上手い人。
他人を支え、自分も助けられて伸びる人です。
でも、運命線が薄い社長や店長さんも多いです。
控え目な人方が受け入れられて、うまくいくということですね。
運命線がない人は流れにそって、マイペースに生きる人。
良い環境に身を置けば、うまくいきます。
よいパートナー、仲間を周りがいれば、良い方向に流れていきます。
② 強運の運命線
運命線が3本ある人。複数の仕事をこなせるほど仕事運の強い人。
③ あなたを誰がサポートしてくれるか
運命線が月丘から出発している場合は、他人の影響、恩恵を受けて開運します。
反対に、生命線の内側から出発していると、親との縁が深い、恩恵を受けます。
運命線の一部を紹介しました。